マッスルスーツは腰補助用を目的とした装着型動作補助装置です。
圧縮空気を用いた人工筋肉を採用することで軽量かつ高出力を可能としており、
移乗作業時等における介助者の腰にかかる大きな負担を軽減します。
圧縮空気ボンベ搭載により接続ケーブル/チューブを持たず、自由に移動が可能です。
圧縮空気ボンベを使用せず、コンプレッサーからチューブで直接つなぐことも可能です。
これにより、長時間の連続使用も可能です。
インターフェースに装着者の呼吸で反応するスイッチを採用することで、装着者は両手を
自由にすることができます。タッチスイッチの使用により、患者様に声掛けしながらの作業も可能です。
圧縮空気ボンベ充填満タンで、連続動作約15回可能です。